こんにちは、よろしくお願いします。
こんにちは、よろしくお願いします。
服装めちゃくちゃおしゃれですね!
いやいや、そんなことないですよ。全然普通です!
めちゃくちゃかっこいいです!!!
ありがとうございます!
ところで岩井さんの名刺、3つぐらいありますよね?
なんだろ?セゾンかな?
そうです!セゾンです!
親会社ですからね!
あっ!なるほど!
本日は貴重お時間をいただいておりますので、早速お話を伺いたいと思います!
オッケーです!よろしくお願いします!
会社設立の背景とは
事業内容の方をお聞きしたいと思います!
了解です。まず採用領域に注力していこうとしているのはアラテ側です!
会社内容はいろんな要素があるので必要なところだけお話できればと思います!
はい!お願いします!
会社概要としては合弁会社です。東急エージェンシーとオムニバス、この2社の共同出資で2020年4月1日に立ち上げて、5期目に突入しているところです。
ジョイントで会社を作ろうされたのはどういった背景がありましたか?
はい。東急エージェンシーは広告代理店業界で、メディア領域のデジタル化が進んできた背景があり、マス広告からインターネット広告へのシフトが顕著になってきています。逆にオムニバスはインターネット広告の専業代理店としてやってきましたが、それだけでは限界を感じており、オンラインとオフラインを統合するようなマーケティング支援会社になっていかなければいけないという考えがあり、タッグを組んで立ち上げたという背景があります。
両社の思惑が一致したということですね!!
その通りです!
具体的にはどのようなサービスをされているのですか?
デジタルアドバタイジング、Webコンサル、データソリューションの3つの柱があります。デジタルアドバタイジングはインターネット広告の世界でリスティング、ディスプレイ、SNS広告、動画広告などのメディア露出をやっていきます。Webコンサルはサイト制作やデジタル上のプロモーション企画設計などをサポートします。データソリューションは、東急エージェンシーとオムニバスのアセットを活用して新ビジネスを作ることを目指しています。
新ビジネス!気になります!
まだ開発中なんですけどね!楽しみにしていてください!
自由な発想で、新しい価値を
ビジョンについても詳しく教えていただけますか?
もちろんです!『デジタルに、あらたな手を』というビジョンを掲げています!これは社名「アラテ」の由来にもなっています!
御社の社名はビジョンにあったのですね!詳しく聞きたいです!
最新の技術をうまく取り入れていくことで人と人とのコミュニケーションのブリッジ役を目指そうということで新たなことにどんどんチャレンジしていこうっていうのがビジョンとして据えられています!
コミュニケーションのブリッジ役とは?
インターネットの発展はあります。最近だとAIが本当に注文が集めてますし、ちょっと前にあったメタバースとか。けれども、デジタルだけを注力すればいいっていうことではないかなと思っていて、デジタルとマス広告オフライン含めたような統合的なプロモーション仕掛けていくっていう意味で、新たなテクノロジーを取り入れながら人と人とのコミュニケーションのブリッジ役を目指そうということです!
なるほど!それはさすがのAIにもできないことですもんね!
そうなんですよ!
アメリカのフレームワークを取り入れた、ミッション&バリュー
ミッションとバリューについても、教えていただけますか?
もちろんです!我々はアメリカのフレームワークを取り入れて自分たちを定義しています。
今までには無かったマーケティング支援をめざしていこう!要は、新しいことをやっていこう!ということですね!
かっこいいし、お聞きしているだけでわくわくします!
ありがとうございます!
大企業とベンチャー企業、それぞれの良さがある
働く環境としては、どのような強みがありますか?
まずは大企業とベンチャー企業、それぞれの良さを持っていることですね!これは実際に転職してきてくれた人たちの声を社内で拾ったものなんです!
リアルな声なんですね!
はい!会社は2020年設立なので、まだ若くてステージ的にはベンチャースタートアップの位置付けではあり。一方で東急グループ、オムニバスのバックにセゾン含めて一定基盤があるので、ベンチャーのスピリッツもありつつ大手企業が持ってるような安定基盤があるという部分は大きな強みです!
ベンチャーでありつつもバックが大きいのは、働く人にとっても大きな安心材料ですね!他にもありますか?
中途入社の人たちが活躍できるというところです!
詳しくきかせてください!!
広告代理店業界では、大手だと新卒入社の方はキャリアップの道が開かれていたりしますが、中途入社の場合だと結構契約社員の期間が長かったりする風習があります。東急エージェンシーはそういう風習がそもそもありません!
中途の人たちが結構出世もされている土壌があります!
入社形態が評価に影響しないことは、モチベーションにも大きく関わりますね!他にもありますか?
あとは、案件規模がちょうどいいところです! 案件が大きすぎると実績を積んできたベテランの人がプロジェクトを仕切っていて担当者レベルの人たちは言われたことを進行していくだけみたいなことでなかなか自分自身の裁量持てないって場合が多いんですよ。
たしかにそうなりますよね・・・。
ですがうちが扱う案件はそれほどに大きな案件でもなかったりするので、自分自身のアイデアベースで勝負することができます!
それはやりがいと自信に繋がりますね!!
はい!広告業界で働きたい人にはチャレンジしがいがあります。また、デジタル広告だけでなく、マス広告や統合的なプロモーションにも携われるチャンスがあります。
業態変換への道
今後の展望についてお聞かせいただけますか?
大きく分けて2つあります!
どちらも聞きたいです!
中長期の構想は、ひと言でいうと、業態返還です!
といいますと??
広告代理点からマーケティングパートナーへの変革変貌です!媒体のコミッションをもらうビジネスモデルではなく、コンサルティングフィーをいただける状態を目指します。
なるほどですね!!もう一つは何ですか?
アラテならではのサービスを作ることで、事業開発を進めています!
自社のサービス?!可能な範囲で教えていただけますか?
これはホームページにも紹介しているのですが、メタバースブティックっていうのを始めています!
メタバースブティック?!非常に興味深いです!
ECサイトの延長として、リッチな顧客体験をメタバース空間で提供することを目指しています。ブランドの世界観や商品の詳細情報に触れることができる新しい買い物体験を提供します。
メタバース版Amazonみたいなイメージですね!
まぁそんな感じです!
新事業に関しても楽しみにしています!最後に、採用情報について教えていただけますか?
ストラテジックプランナー、メディアプランナー、Webディレクターの3職種を募集しています!
ありがとうございます!本日は貴重なお話ありがとうございました!
こちらこそ、ありがとうございました!
編集後記
岩井さんとの対談を通じて感じたのは、アラテ社が掲げる「挑戦」と「革新」の姿勢です。デジタル広告の最先端を走り続ける彼らの取り組みは、転職を考えている方々にとって非常に魅力的なものとなるでしょう。
アラテ社は、大企業の安定感とベンチャー企業の柔軟性を兼ね備えた働きやすい環境を提供しています。特に注目すべきは、中途入社の社員が活躍できる土壌が整っていることです。これにより、転職者が自分の経験とスキルを最大限に発揮できる場が広がっています。また、自分のアイデアを直接反映させることができるプロジェクトの規模感も魅力的です。
転職を考えている皆さん!
アラテ社での挑戦はあなたのキャリアを大きく成長させるチャンスです。デジタルネイティブ世代の感性と専門知識を活かし、マーケティングの未来を一緒に創り上げてみませんか?興味を持たれた方は、ぜひ一度アラテ社にご連絡ください。新しいステージでの活躍をお待ちしています。